2010年7月30日

上棟式・手形式と地鎮祭のお話です。

森田上棟幣串(へいぐし)  正面の飾り物
神への供え物を古代人は、檜の白木の串に挟んでいた。この串のことを幣串という。


上棟式とは、
上棟式は上棟祭、または棟上げとも言われています。
建物を新築する際、棟木を棟に上げる段取りになった時に行われる木造建築の儀式が起源となった祭式です。
上棟式は、地鎮祭、竣工式と並び建築の三大祭式のひとつである。その中でも上棟式は昔から木造建築において特に重んじられて来た儀式です。
地鎮祭が大地の神々に対して祈願するのに対して、上棟式は、建物の守護神と工匠の神にこれまで工事が無事に進んだことを感謝するとともに、竣工に至るまでの加護と建物の永遠堅固を祈願する儀式です。


森田手形手形式とは、
私達は、お施主様に「引き渡し後は、我が家も家族の一員です。」と、話しています。
何で?と聞かれる方もいますが、「安心・安全・快適な我が家、そこで、大きく育った子供達が、いつか巣だって行く。また時がたてば、新しい家族を連れて、我が家に訪れる。幾多の年月が経っても我が家は、成長する家族の姿、悲しさも、苦しさも、楽しさも見守ってくれる家族なんです。
だからこそ、「上棟式(我が家が生まれた日)」に、手形式で、我が家との「よろしく」の握手の形なんです。


森田手形手お施主様皆様のお休みの日に、集まっていただいての手形式を執り行いました。「親子だね。手の形が同じだよね。」の意外な発見もあり、1階リビングの梁にご家族の手形が刻印されました。木の温もりを感じながら、今日から家族の一員です。
「宜しくねって我が家との握手ですね」


地鎮祭とは、
地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。

大平地鎮祭一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行う。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。また、関西などの特定の地方によっては伊勢神宮近隣の浜から砂または塩を取り寄せ、四隅に置く場合もある。祭壇の左右に、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟に榊をつけた「真榊」を立てる場合もある。この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、つまり木・火・土・金・水を表している。

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