さいたま市岩槻区 宮城様から 2010.11.26竣工

関根様邸街灯の少ない、ほの暗い町の中、背中を丸めながら帰って来る。
目の前にうっすらと薄化粧をしたような我が家がほのかな明かりの中ぽっかりと
浮かんでいるのが見える。これを見ると何だか「ほっ」とした気持ちになる。
そして同時に記録的な猛暑の中を、大工さん達が、汗をかきかき仕事をされていた姿を
思い出し、ここで生活を始められたことに感謝の気持ちでいっぱいになる。
カーポート脇に自転車を置くと、縁側から自動でライトが点灯し玄関ポーチまで暖かく
出迎えてくれる。カザスカードの入った財布をドアーにかざすと、オートロックが解除され、ドアーが開く。「ああ、便利な世の中になったもんじゃー」と心の中の爺様が感激する。
「お帰りなさーい」「お疲れ様」家族の寛大な出迎えを受けて、2階に上がると、無垢の床がこれまた温かい家族の様に出迎えてくれる。
この寒さの中、全く冷たさを感じさせない床。
ムクムク恐るべし。ヌクヌクじゃー。
普通の床ではこうはゆかぬ。(床だけに・・・)やっぱり無垢の床にしてよかった。
着替えを終えて1階のリビングにて食事を取る。
この時支度をする家族との会話が楽しめる。「対面キッチン」バンザイ。
支度するほうもTVが見れてうれしそう・・・「対面キッチン」バンザイ??
食事を終えて、食洗器に食器・洗剤を入れて、スイッチオン。これが、恐ろしい洗浄力。
茶しぶも油もどんと来いってな感じ。ついでにわしも洗ってー・・・。
いやいや食事を終えてからは待望のお風呂。
お風呂は自動給水でお湯が張られ、少し前になると「もうすぐお湯が湧きます」とアナウンスが入る。この時に支度をするとちょうどよいタイミングでお風呂が沸く。
「ああ、便利な世の中になったもんじゃー」またまた心の中の爺様が感激する。
遅い時間は憚れるが、お風呂には音楽が流せるようになっていて「ボブ・ディラン」を
流しながら入ったお風呂は「格別ですわー」「とろけますわー」
お風呂から出て2階に上がり、ベットに潜り込むと、頭上の小さな西側の窓から夜空の星が見える。まるでハイジになった気分で就寝。40親父のハイジがクララの夢を見ながらにゅう・・・。

関根様邸

なにせ、私達にとってははじめてでの我が家。十分に伝えきれなかった、家族の想いを全部形にしてくれた。女性設計士だからの、考え抜かれた収納スペースと使いやすさ、そしてお勧めの自然素材の心地よさ。石山社長は地鎮祭の時「これからは信頼関係なくしては、幸せのお家はできません。」と言い切った。
まさに、伝統と技術は地元一番の評判がある工務店だ。生活してはじめて心から感じる信頼と言う「安心の器」。
こんな贅沢な日常が毎日続くことに、そして、石山工業所の皆様に感謝・感謝なのであります。

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