アイ・エスホーム|株式会社石山工業所

NEWS

大工さんが減っています!

Date:2023年3月27日

昨日の日経新聞朝刊に、「大工半減」という記事が出ていました。

2023年3月26日日経朝刊

大工半減と言ってますが、それは2000年比。

1980年に比べると1/3に減っています。

急減!

工事の担い手である大工さんが減っているから、住宅の修繕工事の停滞が懸念されています!という記事です。

停滞しても、しばらく待って、工事が無事に完了するのであれば、消費者にとってはそれほど大きな問題ではありません。

では何が問題か?

待てないのが問題なのです。

それはお客様も、工務店側も。

工務店にしてみると、待っていたら、仕事も会社もまわりませんから、何とか回そうとします。

すると何が起こるか?

記事では、

「新築の現場では、不具合の発生率が上昇している。特に断熱材や耐震性に関わる構造部などに不具合は22年に過去最大となった。大工だけでなくミスのチェックを担う現場監督らも不足し、現場の疲弊が不具合の増加を招いている」と。

現場を止めるわけに行かないので、必要な人材配置ができなくても進めてしまう。

そうなれば、不具合も出やすくなってしまうということです。

さらにリフォームに対しても警鐘を鳴らします。

「新築は木材を工場で事前に加工するなど、人手不足に対応する技術開発が進んでいるが、劣化度合いや作業環境がそれぞれ異なる既存住宅の修繕は、大工らの技術や経験に依存する部分がより大きい、と懸念する」と。

リフォームの場合は、それぞれ別の会社が建てた建物を、一部解体、撤去したりして修繕します。

場合によっては、腐食していたり、ひん曲がっていたり、そもそも新築時の工事がおかしいものだったり。

そんな工事を、力量が十分でない職人さんや大工さんが請け負えば、うまく収まるとは思えません。

職人さんや大工さんは、さらに減っていくと思われ、お客様にとってのリスクはますます高まると思われます。

「お金を払ってプロに頼んでいるんだから大丈夫よね?」と思ってしまいそうですが、お客様も業者を選定する力を試されていると思って、慎重に判断することをお勧めします。

 

 

 

 

こどもエコ住まい支援事業 始まります!

Date:2023年3月17日

既に一度広報させていただきました、こどもエコ住まい支援事業、いよいよ申請が始まります。

昨年の「こどもみらい住宅支援事業」は、今年3月末までの予定でしたが、昨年11月28日に予算が上限に達し、交付申請の受付が終了してしまいました。

これから家を建てるなら使わない手はありません。

しっかりアンテナを張って、「知らなかった!」と残念なことにならないようにしておきましょう。

 

注文住宅を建てる場合の補助金の対象:

1.子育て世帯 2004年4月2日以降に出生した子を有する世帯。

2.若者夫婦世帯 夫婦のいずれかが、1982年4月2日以降に生まれた世帯。

 

対象住宅:

・ZEH(強化外皮基準、かつ再エネを除く一時エネルギー消費量マイナス20%に適合するもの)

・住宅の延床面積が50㎡以上のもの

・土砂災害警戒区域に立地しないものほか

 

補助額:100万円

 

契約・申請期限:2023年12月31日

完了報告期限:2024年7月31日

 

リフォームも補助金の対象になります。

こちらは、子どもがいなくてもいけますし、年齢制限もありません。

ただし、少々複雑です。

例えば、事務局に登録された住宅設備商品じゃなきゃダメだとか、補助金が5万円未満だと出ないとか、手続きを代行できる登録事業者に頼まないとダメだとか。

当然ですが、当社は登録事業者です。

細かな規定がありますので、ご興味のある方は、当社の家づくり相談室までお越しください。

 

恐れ入りますが、予約制ですので、事前のご連絡をお願いいたします。

 

 

省エネ住宅が義務化されます

Date:2022年7月21日

先月13日、国会で建築物省エネ法の改正案が国会で可決されました。

その4日後に、その内容が公布されています。

国土交通省ホームページより

可決したときにはニュースで取り上げられましたが、それ以上に大きなニュースが複数発生していますので、それ以降ほとんど話題にものぼりません。

でも、これから家を建てる方にとってはとっても大事なことですので、この場で触れておきたいと思います。

結論から言いますと、3年後の2025年から、国が定める省エネルギー基準をクリアしていない住宅は建築できなくなります。

その基準とは大きく2つあります。

1つは外皮性能基準、

もう1つは、一次エネルギー消費量基準です。

1つづつ見ていきましょう。

まず、外皮性能基準の外皮とは、家の外側を包む性能の基準のこと。

この外皮基準にも2つの観点があり、1つは外壁、屋根、天井、開口部などの断熱性の基準をUA(ユーエー)値という物差しで測るもの。

もう1つは、夏場の遮熱性能の基準、ηAC(イータエーシー)値という物差しで測るものがあります。

外気の熱を伝えにくくするということであれば、断熱性だけを考慮すればよさそうですが、いくら断熱性の高い窓を設置しても、直射日光がその窓にあたると光と熱が室内に入り、ものすごく暑くなりますよね。

そういった日差しを遮る=遮熱する性能も考慮する必要があるのです。

この基準、寒い北海道と常夏の沖縄で基準が同じはずもなく、地域によって細かく区分されています。

ちなみに埼玉県の基準はUA値が0.87、ηAC値は2.8で、いずれもこの数値を下回ることが求められます。

この基準をクリアするように、設計段階で使用する部材やプランなどを考慮します。

その結果、LIXILさんにお願いした結果がこちら。

現在建築中のS様邸の報告書の一部抜粋です。

UA値0.87に対し、S様邸の性能は0.48、ηAC値は1.2%でクリアしています。

ちなみに、UA値0.87という基準は、欧米の基準に比べて非常に低く、本来であればもっと断熱性を高めるべきだ!という声も多く聞かれます。

どのレベルが最適なのかは議論がありますが、その段階を図にするとこのようになります。

下から2番目が今の省エネ基準です。

S様のお宅のUA値は0.48ですから、上から2つ目のZEHプラスをクリアしているレベルです。

ちなみに、現在の予定では、2030年に基準が厳しくなり、1つ上のZEH基準=UA値0.6をクリアすることが義務付けられる予定です。

 

さて、それでは建築物省エネ法の改正で義務付けられるもう一つの基準、一次エネルギー消費量をご紹介しましょう。

これは、その住宅で採用される冷暖房、給湯、照明、換気などの住宅設備機器について、基準値よりも少ないエネルギーで生活できるようにしてくださいね、という基準です。

要は、使用する設備機器に、省エネなものを使うことが求められるというわけです。

そのほかの電化製品は、個別に計算するのは現実的ではないため、床面積の広さによって想定されます。

また、冷暖房は、その機器の省エネ性能だけでは測れず、外皮性能によるところが大きいので、まずは外皮性能を割り出してから計算します。

前出のS様邸の一次エネルギー消費量を算出した結果がこちら。

一次エネルギー消費量基準が64.3に対し、36.3で適合しているという結果が出ました。

3年後、この基準をクリアしていないと家が建てられなくなります。

逆に言えば、2024年までは無視しても建てられるということです。

でも、省エネ基準をクリアした家が当たり前になったときに、ご自宅はクリアしていないというのはあまりお勧めできません。

夏も冬も快適には過ごせないはずですし、何かの理由でその家を手放すことになってしまった場合、省エネ基準をクリアした家とそうでない家では評価が変わります。

例えば、住宅ローン減税が使えない家として売り出さなければならなくなるとすると、とても売りにくくになります。

もしこれから家を建てようと思っていて、この点を見落としている方がいるとすれば、検討項目の1つに追加されることをお勧めいたします。

 

「3年後から省エネ基準をクリアしていないと家が建てられなくなる。」

 

当社ではこの事実を重く見て、本年より、全棟省エネ基準判定を行い、適合した家を建築してまいります。

ZEH(ゼロエネルギーハウス)普及目標

Date:2022年6月21日

正確に言うと、ZEHとは、ネットゼロエネルギーハウスです。

ネットゼロエネルギーハウスとは、エネルギー収支をゼロ以下にする家という意味で、家庭で使うエネルギーと太陽光発電で創るエネルギーを相殺して、消費するエネルギーをゼロ以下にする家のことを指します。

数年前までは、「そんなの絵空事だよ」という声も多く聞かれました。

しかし、今や待ったなし。

2050年のカーボンニュートラルに向けて、日本は動き出しています。

カーボンニュートラルとは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量を、森林などが吸収する量と相殺して、実質的にゼロにするということです。

そのためには、エネルギーを消費しないで生活できるZEHが有効です。

これから家を建てる方々は、28年後もその家に住んでいる可能性が高いはず。

であれば、今からその準備をするべきだと考えます。

石山工業所は、これからZEHビルダーとして、ネットゼロエネルギーハウスの普及に努めていきます。

 

ZEHビルダーとして登録するにあたり、これまでのZEH住宅の実績と、2025年度の普及目標を掲げます。

 

2020年度   ZEH住宅実績  0%

2021年度   ZEH住宅実績  0%

 

昨年、一昨年は、まだ意識がまわらず、取り組んでいませんでした。

 

しかし先日もブログでご紹介した通り、現在すでに、ZEHの建築をスタートさせています。

今から3年後、2025年には、当社が施工する注文住宅の半分=50%をZEHとすることを目標に掲げ、取り組んでまいります。

認定低炭素住宅完成見学会開催!

Date:2022年5月16日

昨年の末にご紹介した、「認定低炭素住宅@白岡市」。

地鎮祭の模様

いよいよ完成が近づき、お施主様のご協力のもと、見学会を開催させていただけることになりました。

完成間近

正面のハイサイドサッシ内部が、自転車も置ける土間収納。

室内に入ると、すぐ右手に階段の吹き抜けを活用したスタディーカウンターがあります。

その奥、リビングの一部にゴロリと横になれる4帖の畳コーナーを設置。

リモートワークにも対応可能な2畳の書斎を今回は1階に設置しました。

主にプライベートスペースを配置した2階には、個室のほかに、ウォークインクローゼット、洗面室、脱衣室兼洗濯室、浴室を一直線に並べています。

このプランのミソは、脱衣室で脱いだ洗濯物をその場で洗濯し、終わったらその上の乾太くんで乾燥、乾いたらそのままウォークインクローゼットに収納できるというもの。

働くママの負担をできるだけ少なくした家事楽プランです。

詳細は過去記事をご覧ください。

 

最近では、ある程度規格の決まったSELECTHOUSE「WOODBOX」が人気ですが、今回の見学会では、思いのままのプランが可能な注文住宅の魅力を感じていただけるのではないかと思います。

お施主様が、ご自分たちの理想の暮らし方を、真剣に考えて建てた家を見学できる機会は大変貴重です。

ご興味のある方はぜひこの機会にご覧ください。

 

日時:5/21(土)22(日)28(土)29(日) 各日13:00より

場所:白岡市(ご予約時にご連絡いたします)*駐車場あり。

完全予約制です。事前にお電話か、お問い合わせフォームより、ご希望の日時をお知らせください。

折り返しご連絡させていただきます。

 

*まん延防止等重点措置は終了いたしましたが、予断を許さない状況が続いています。

当社といたしましては、近い将来、真剣に家づくりを考えている方に限定し、引き続き感染拡大防止策を講じながら、個別にご覧いただくことを条件に、完成見学会を実施してまいります。

ご来場の際には、マスクの着用、手指の消毒にご協力をお願いいたします。

また、ご本人やご家族に発熱や体調不良の症状がある場合にはご来場をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

 

長期優良認定の二世帯住宅 完成見学会開催!(1週延期します)

Date:2022年4月14日

*当初、4/23、24も開催予定にしておりましたが、諸々の事情により、ご来場いただくことが難しくなりました。

ご予定いただいた方には大変ご迷惑をおかけいたしますが、4/29からの3日間の日程で、あらためてご計画いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。(4/19追記)

 

昨年11月に地鎮祭の模様をご紹介した、長期優良認定&完全分離型二世帯住宅がいよいよ完成します!

完成間近

様々な場面で持続可能な取り組みが求められる中、住宅も長く快適に暮らせる家が求められるようになっています。

一方で、ヒトの寿命も延びて、人生100年時代と言われて久しくなりました。

高齢化というと、なにやら困った問題というニュアンスがありましたが、寿命が延びて長く生きられるようになったというのは、よく考えれば、夢のようなありがたいお話のはず。

長寿命になった分、避けられない問題も出てきますが、親と子が足りないものを補い合って、一緒に暮らせば、解決に導ける問題も多いと思います。

まさに今回ご覧いただくお家は、これから求められる暮らし方を実現された家ではないかと思います。

お施主様のご理解をいただき、これから家づくりを検討されている方に限定し、完全予約制で見学会を実施いたします。

二世帯住宅をお考えの方はもちろん、いい家に長く暮らしたいとお考えの方はぜひいらしてください。

 

日時:4/29(金祝)30(土)5/1(日) 各日13:00より

場所:さいたま市岩槻区(ご予約時にご連絡いたします)

完全予約制です。事前にお電話か、お問い合わせフォームより、ご希望の日時をお知らせください。

折り返しご連絡させていただきます。

 

*まん延防止等重点措置は終了いたしましたが、新規感染はそれほど減少しておらず、予断を許さない状況が続いています。

当社といたしましては、近い将来、真剣に家づくりを考えている方に限定し、引き続き感染拡大防止策を講じながら、個別にご覧いただくことを条件に、完成見学会を実施してまいります。

ご来場の際には、マスクの着用、手指の消毒にご協力をお願いいたします。

また、ご本人やご家族に発熱や体調不良の症状がある場合にはご来場をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

注文住宅完成見学会開催!

Date:2022年3月2日

昨年11月に「新しい家づくり」ご紹介した、お祖母ちゃまとお孫さんが暮らす二世帯住宅の完成が近づいてまいりました。

お孫さんご家族は、広くて新しい家に住み替えができ、お祖母ちゃまも、これから年を重ねながら生活していく中で、重い荷物を運んだり、新しい家電を採用するなど、なかなか対応が難しい!そんな時に大いに頼りになるに違いありません。

お近くにお住まいのご両親様にとっても安心な、みんながハッピーな家づくりです。

家事のしやすいプランの詳細は、こちらよりご覧ください。

足場が取れました

お施主様のご理解をいただき、これから家づくりを検討されている方に限定し、完全予約制で見学会を実施いたします。

 

日時:3/12(土)13(日)、19(土)20(日)21(月祝)

場所:さいたま市岩槻区(ご予約時にご連絡いたします)

完全予約制です。事前にお電話か、お問い合わせフォームより、ご希望の日時をお知らせください。

折り返しご連絡させていただきます。

 

*周知のとおり、3/6まで、埼玉県全域にまん延防止等重点措置が実施されています。

その後も予断を許しません。

当社といたしましては、近い将来、真剣に家づくりを考えている方に限定し、引き続き感染拡大防止策を講じながら、個別にご覧いただくことを条件に、完成見学会を実施してまいります。

ご来場の際には、マスクの着用、手指の消毒にご協力をお願いいたします。

また、ご本人やご家族に発熱や体調不良の症状がある場合にはご来場をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

 

WOODBOX STANDARD JAPANESE 完成見学会開催!

Date:2022年2月2日

2/11の建国記念日から3日間、WOODBOX STANDARD JAPANESEの完成見学会を完全予約制で開催いたします。

すでにご紹介しておりますが、WOODBOX という住宅は、ある程度、間取りタイプや仕様が決まっている規格型住宅です。

自由度を制限することで、コストを抑えつつ、おしゃれなデザイン階段とか、木製建具とか、素材にはいいものを使おうよ!というコンセプトでつくられたリーズナブルなお家です。

詳細はこちら

「コストを抑えつつ、いい素材を使っている家ですよ!」といいつつ、実物をご覧いただくモデルハウスなどは持ち合わせておりませんので、実際にご確認いただける機会は大変貴重なのです。

お施主様のご理解により、ご覧いただける機会をいただきましたので、興味のある方はぜひご予約ください。

ご予約はお電話か、問い合わせフォームよりお願いいたします。

 

*周知のとおり、埼玉県全域にまん延防止等重点措置が実施されています。

当社といたしましては、近い将来、真剣に家づくりを考えている方に限定し、引き続き感染拡大防止策を講じながら、個別にご覧いただくことを条件に、完成見学会を実施してまいります。

ご来場の際には、マスクの着用、手指の消毒にご協力をお願いいたします。

また、ご本人やご家族に発熱や体調不良の症状がある場合にはご来場をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

2022年からの住宅ローン控除について

Date:2022年1月4日

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

一覧にアップしたご家族のお写真は、おばあちゃまと暮らす二世帯住宅@岩槻市、12/22に行われた上棟式の模様です。

プラン等の詳細はこちら。

 

さて早速ですが、昨年末に固まった住宅ローン控除の改正について、改めてご紹介したいと思います。

一言でいうと、かなり複雑になりました。

変更ポイントは大きく3点。

1.年末ローン残高に対する控除割合が1%から0.7%に下がる。

2.控除期間が従来の10年から13年に延長される。(コロナによる特例がそのまま適用に)

3.環境性能に優れた住宅が優遇される税制に。(この分類が複雑)

これにより、控除率、控除年数、最大控除額は以下のようになります。

この表のポイントは2つ。

1つ目は、今年・来年に入居する場合に比べ、24年・25年に入居する場合の方が控除される額が減るということ。

もう一つは、省エネ基準を満たしていない一般住宅に、24年・25年に入居する場合は、控除期間も10年に短縮されるため、最大控除額の減額幅がかなり大きくなるということ。

ZEHと省エネ基準の住宅は今回新設されたため、従来の控除額と比較できませんので、認定住宅と一般住宅の控除額の推移をグラフにするとこんな感じ。

一般住宅の減税額が大きく減ることがおわかりいただけるかと思います。

これだけを見ると、とっても条件が悪くなるように感じますが、あくまでこれは最大限控除された時の減税額です。

条件によっては、従来の制度よりも減税額が増える方もいらっしゃいます。

年収600万円くらいの方は、最大40万円の減税額が用意されていても、枠を使い切れません。

それなら、1年で減税される額を減らして、減額期間を延ばした方が活用できる枠が増えるということです。

比較的収入が多く、借り入れるローンの融資額も多い方は、改正の影響をもろに受けて、減税額が減ることになります。

 

ローン控除額が使える最大の借入額は以下の通り。

来年までに入居を予定している方が、3000万円までを借り入れるのであれば、住宅性能の差にかかわらず、同じ額が減税されることになります。

年収による控除額はかなり複雑ですので、ここでは触れませんが、国土交通省の住まい給付金サイトでは、控除額をシミュレーションすることが可能です。

まだ、新制度への更新は行われていないようですが、しばらくすると新制度に更新されるかもしれませんので、興味のある方はチェックしてみてください。

国土交通省 住まい給付金シミュレーションサイトはこちら

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