アイ・エスホーム|株式会社石川工業所

建築ブログ

増築、トイレ増設、押入れ→クローゼットへの改修リフォーム@さいたま市浦和区

Date:2019年8月7日

さいたま市浦和区で、事務所を開かれているオーナー様より、増築その他の工事をご依頼いただきました。

ビフォー

こちらが工事前の写真です。

ご要望は大きく3点。

一軒家を事務所としてお使いでしたが、ご子息様がご自宅としてその一部をお使いになるということで、事務所で使えるスペースを増築したいというのが、1つ目のご要望。

2つ目は、2階にお手洗いを増設したい、

3つ目は、お住まいになられるご子息様の為に、押入をクローゼットに変更する工事です。

順に見ていきましょう。

 

まずは事務所の増設。

工事中

1つ目の増築工事は、玄関右のお部屋を手前に拡げて増築し、右手から出入りできる事務所用玄関をつくろうというもの。

黒い柱が手前側に見えます。

これは、ビフォーの写真をご覧いただくと、この部分の軒=下屋根がとても大きく、それを支えるために設置されています。

このお部屋を手前側に拡げれば、増築部分が下屋根を支えることになるので、柱は不要になります。

完成した模様がこちら。

アフター

玄関右手が手前にドドーンと出てきたでしょ?

画像を並べてみましょう。

ビフォーアフター

玄関扉はそのまま、増築部分の窓もそのまま再利用しています。

右手には事務所用玄関が設置されました。

事務所用玄関

玄関を分けることで、別棟感が増し、気兼ねしないで済むようになるかと思います。

そして、お手洗い。

まずはビフォーから。

旧物入

左手に収納がありますが、開き戸の奥も収納です。

この収納をトイレに変えようということになったのですが、トイレにするには、やや狭い。

そこで、この左手の観音開きの収納をつぶし、開き戸を前に移動させ、トイレのスペースを確保することにしました。

 

壁面を前に移動

完成した写真をビフォーと並べてみましょう。

ビフォーアフター

ご覧の通り、壁面と開き戸が前面に移動し、トイレスペースを確保できました。

開き戸を開け、完成したトイレは、こんな感じ。

完成

手洗いの手前左にスペースがありますでしょ?

そこが元観音開きの収納があった部分です。

 

最後に、押入れをクローゼットにしたリフォーム。

Before 押入

ひと昔前の和の暮らしでは、押入れが便利でしたが、現在の暮らしは和洋折衷といっても、洋が8割以上を占めている感じではないでしょうか?

となると、押入れは使いにくく、クローゼットの方が使い勝手がいいです。

After クローゼット

全面的に新しく生まれ変わりました。

 

このお宅は数年前に耐震改修を行い、そして、今回の用途変更に伴い増改築を行いました。

今回のように、ご家族形態やライフスタイルの変化に伴い、住まいの使い勝手を見直したり、経年変化による建物の劣化、また、必要に応じての耐震改修など、定期的に住まいのお手入れをすると、結果的に長く暮らしていただけると思います。

気になる事がございましたら、住まいのリフォーム相談室までご連絡をお待ちしております。

リフォーム相談ダイヤル 048-756-8256

2019年 夏季休業(8/11~15)のお知らせ

Date:2019年8月2日

誠に勝手ながら、8/11(日)から15(木)を休業とさせていただきます。

お休み中にいただいたお問い合わせにつきましては、

8/16(金)以降に対応させていただきます。

 

大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

 

さて、写真は先週末まで開催させたいただいていた、「全館空調の家 見学会」の現地です。

 

お引渡しに向け、外構工事の真っ最中。

外構工事中

雨戸をあけて、その模様をリビングから眺める兄弟。

「・・・」凝視。

男の子は、モノづくりにいそしむ、働くおじさんの姿を見るのが好きです。

 

おかげさまを持ちまして、2週連続完成見学会は、予約制とさせていただいたにもかかわらず、家づくりを真剣にご検討中のお客様にご来場いただけました。

ご相談時の様子

家づくりは、土地の手当てとか、建てたい家のご要望とご予算の事とか、お話ししなければいけない大事な話がたくさんあります。

予約制にしないと、とても十分なお打ち合わせにならないんです。

ですので、最近は基本予約制とさせていただいています。

 

さて、話は少しかわりますが、いよいよ10/1の増税まで2か月を切りました。

注文住宅の場合は、家を建てるのに設計まで含めると少なくとも半年くらいはかかりますので、これからスタートされる方は、消費税率10%となります。

前回2014年4月に8%に上がった時は、駆け込み需要とその反動減が大きく、大ブーイングでした。

特に建築業は、工場でモノをつくるわけではなく、手作業ですから生産量を増やしたり減らしたりすることなどできません。

「9月30日までにたくさん建ててください」と言われても無理があります。

そんな反省からか、今回は消費税増税前後の損得が出ないよう、多くの対策がとられました。

国土交通省のポスター

4つの対策とは、住宅ローン控除の延長、住まい給付金の拡充、次世代住宅ポイント制度の創設、贈与税非課税枠の拡大、です。

「なんだ、増税後の方が得じゃん!?」なんて方もいます。

その甲斐あってか、昨日の新聞では、こんな記事が出ていました。

「まだ小幅」というのは、小売りはこれからだから「まだ」が付いたのでしょう。

住宅の建築は、もう駆け込みは間に合わないので、駆け込み需要はそれほどなかった印象です。

その代わりに、消費税10%となる方が、今ご相談に見えているということです。

 

変な損得で需要の波が無くなったのは、本当によかった、と思っています。

これから家づくりをご検討の方は、「あ~あ、10%になっちゃった」と悲観することなく、ご相談にいらしてください。

 

当社のガレージの屋根裏にも、子育て世代が元気に暮らしています。

時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

上棟式&手形式@鴻巣市

Date:2019年7月16日

既にご紹介しております、鴻巣市の新築注文住宅にて、上棟式と手形式を行いました。

お札と手形

 

「笑顔の絶えないご家庭になりますように。」

当社、石山工業所の上棟式では、お施主様と工事を請け負う「チーム石山」で、手形式と握手会をやるんです。

手形式はお施主様と我が家が対面して「これからよろしく!」というご挨拶。

握手会は「この手でしっかりつくります」というチーム石山とお施主様の契りです。

棟梁の堅い大きな手にお施主様がビックリしたり、

実際に建ちあがった骨組みを見、胸が熱くなって、涙ぐまれたりすることもあり、

そんな時には本当にこの仕事をやっていて良かったと心から感じます。

 

開放的なリビング

 

今回のお住まいは、カーサリンネルではないのですが、O様が気に入られたのはこの写真。

玄関土間とリビングが一体となり、その中央にスケルトン階段があるリビング階段のプラン。

子供たちが反抗期をむかえても自然と顔を合わせられ、そっと成長を見守れるプランです。

 

O様ご夫婦

 

まもなく、ご家族が増える予定です。

この世でこれ以上におめでたいことがあるでしょうか。

とにかく、母子ともにご無事でいらっしゃるのをお祈りするばかりです。

 

あなたの住まいのお近くで、注文住宅現場見学会開催中!(予約制)

Date:2019年7月11日

当社で建築中の現場をご覧いただけます。

7/11現在、ご覧いただけるのは、以下の4現場です。

 

1. さいたま市 岩槻区 愛宕町9-17

「当社全館空調の家 体感ハウス 構造見学会」

 

2. 鴻巣市 宮前

「O様邸 注文住宅構造見学会」

 

3. 川口市 赤井

「G様邸 注文住宅構造見学会」

 

4. 桶川市 下日出谷東

「N様邸 注文住宅基礎工事見学会」

 

工事の進捗具合により、ご覧いただくことができない場合もございます。

 

また、ご見学いただく際も、一度ご来社いただき、

スタッフが同行して現地をご案内させていただきます。

 

あらかじめご承知おきください。

 

20代30代の持ち家志向、高まる。

Date:2019年7月10日

一昨日の日経新聞、朝刊の記事です。

7/8日経朝刊

要約しますと、20代、30代の持ち家志向が高まっていて、家計の負債残高が増えています。

そのあおりを受けて、消費に回るお金が減っています、という記事です。

どれくらい、持ち家比率が高まっているかというと、30代の数字として、2000年46%が2015年52%までに上がったんですって。

同じく、家計の借金も調査を開始した2002年以降最高となり、

30代で2002年比1.8倍の1329万円、20代で2.7倍の675万円まで増えたんだそう。

負債額の増加

2013年ころから急増しているのがわかりますね。

この背景にあるのは、企業の福利厚生の縮小で住宅補助が3割削られたため、お金を貯められる期間が短くなり、早めの決断に踏み切るケースが増えたんだろう、ということでした。

もう一つは、言わずと知れた金利の低さですよね。

住宅ローンは、変動ものであれば1%切るものがあたりまえで、ローン控除で融資残高の1%分の税が戻るとなればほとんど金利負担はないも同然です。

記事の事例では、横浜の戸建てを買うか借りるか検討した場合、購入したほうが月10万円も安くつく、と紹介されていました。(ほんまかいな?と思いますが、天下の日経新聞の記事ですからねえ。)

そして、持ち家比率の高まりに伴って、若年層の消費の落ち込みはというと、こんな感じ。

ダダ下がり

大幅に下がっています。といっても、左の目盛りは2ポイント刻みですが。

でも、賃貸住宅でも家賃が発生するのになぜ?と思いますよね?

それは、どうも持ち家志向の高まりのため、貯金に対する借金の額が、2008年は1.3倍だったのに、2018年は2.1倍までに膨らんだため、貯蓄に励んで、金利が上がる前にせっせと返してしまおうと考えているからのようです。

なかなか頼もしいですね、最近の若者は。

いずれにしても、やりようによってはほとんど金利を負担せずに購入できる住宅市場で、賃貸住宅のまま生活するのはやはりもったいない気がします、住み心地も全然違うでしょうに。

家賃は全て大家さんの利息。住宅ローンはほぼすべて自分の借金の元本です。

 

「うちはどうなんだろう?」

 

疑問に思われたら、当社の家づくり相談室にお声がけください。

お客様のご事情に合わせて、アドバイスさせていただきます。

 

 

 

 

 

基礎配筋工事の巻

Date:2019年6月12日

4月の終わりに『新しい家づくりのはじまり@鴻巣市』でご紹介させていただいた現場と、当社の体感ハウス。

同じタイミングで、基礎配筋の工事を行いました。

こちらが鴻巣市の現場。

基礎配筋工事1

こちらが当社の『全館空調の家 風運時』体感ハウス。

基礎配筋工事2

どちらの写真も、工事している感じではないことにお気づきでしょうか?

そうです、きちんと配筋がされているかどうかを検査しているんです。

第三者機関=さいたま住宅検査センターという組織に依頼しています。

住宅の建築では、主要構造部分の瑕疵担保責任を10年にわたり保証することが義務付けられています。

『倒産したらどうすんだ?』

という事態に備えるために、瑕疵担保保険に入る必要があります。

この保険に入るには、配筋検査が義務付けられているのでどこでもやっていることなんです。

大切なのは、その構造が果たして地震に耐えられるものであるのかどうかということ。

現在の耐震基準は、数百年に1度発生する地震が起きても倒壊しない程度の耐震性をもつものとして、建築基準法に定められています。

しかし、3年前に起きた熊本地震では、現行の耐震基準で建てられた築浅物件が倒壊し、尊い生命が奪われました。

建築基準法通りに建てても、倒壊することがあり得てしまったんです。

では、近い将来起こるであろうとされている大地震に対するにはどうすればいいのか・・・。

現在の耐震基準は、3段階に分かれていて、前述した建築基準法通りに建てた家を耐震等級1としています。

最強は、耐震等級3で、耐震等級1の1.5倍の強度を持ち、消防署や警察等防災の拠点になる建物に用いられる基準です。

これが今考えられる耐震性の最高レベルとなります。

大地震に備えるには、現段階では、このレベルの建物を建てるしかないのです。

耐震等級3の建物とすると、住宅ローンの金利が安くなったり、地震保険の保険料が割安になったり、地震に強いというメリットに加え、金融面のメリットもあります。

以上のようなことから、当社の新築住宅は全て構造計算を行う耐震等級3の家です。

 

鎮め物

さて、配筋の下に埋まっているお守りのような包紙。

鎮め物といって、実際には箱です。

中には、人型、盾、矛、小刀、長刀子、鏡、水玉の形をした貢物が入っています。

具体的にはたべっ子どうぶつのような感じというとわかりやすいでしょうか。

工事の安全を祈って、土地の神様に対する貢物です。

 

さて、配筋検査が無事に終わると、基礎コンクリートの打設です。

工事は進みます。

玄関上がり框リフォーム@さいたま市岩槻区

Date:2019年5月31日

岩槻にお住まいのお客様より、ご依頼を頂きました。

『玄関に置いておいた段ボールにシロアリが潜んでいたらしく、悪さをしたようなので、ちょっと見てほしい!』

というわけで、お邪魔してみると、明らかに骨密度が下がっている場所を発見。

開けてみると、こんな状態でした。

ビフォー

玄関の土間と室内の廊下の間、左右に渡している横木のことを上がり框(あがりかまち)といいますが、シロアリらしきに食われ、スカスカになっているのがわかります。

これは大変!

というわけで、よくよく確認してみると、上がり框は完全にやられ、交換が必要ですが、断熱材が見える廊下の下の構造材には被害が見られませんでした。

その後、床下点検口から蟻道(シロアリの道)がないか調べましたが、それらしきモノは発見されませんでした。

ちなみに参考資料として、蟻道とはこんな感じ。

参考資料:蟻道

シロアリは光や乾燥を嫌うので、この中を通って行き来するんですね。

幸いこのお宅では、蟻道は見つかりませんでした。

というわけでシロアリに食われてしまった上がり框と、確認のためにカットした廊下のフローリングを交換します。

アフター

これでひとまずは安心です。

インターネット通販が日常生活に浸透するにつれ、段ボール箱や、解体された段ボールが玄関に積みあがっている、というのはどこのお宅でも見られる光景だと思います。

でもこんなことも起こりうるんですね。

いつもと違うところから頼んだ場合などは、注意された方がいいかもしれません。

 

金銭消費貸借契約の巻

Date:2019年5月23日

今週の日曜日、家づくり相談室にて、当社に注文住宅のご依頼をいただいたK様の住宅ローンのご契約=金銭消費貸借契約が行われました。

金消契約とも言います

『あれ?住宅ローンの契約って銀行や住宅ローンセンターとかでやるんじゃないの?』

と、気になった方は素晴らしいですね。

その通り、店舗を構える銀行の住宅ローンを活用する場合はそうなりますが、今回は住宅金融支援機構のフラット35を使うので、取り扱いを行う代理店さんに出向いていただいて、契約を行います。

銀行さんですとこの日のように日曜日は営業していないし、営業している住宅ローンセンターですと、川越あたりまで出向かなければいけないこともあるのでちょっと不便です。

工務店に出向いてくれると、家づくりの打ち合わせの延長線上でできるので、お客様にとっても便利ですね。

で、K様ご家族がお住まいになられる建築中の現場はこちら。

完成間近の外観

融資実行後、今月末のお引渡しで、外構工事が終了する来月中旬のご入居を予定されています。

少し前、宅配クライシスなんていう言葉がはやったように、運送系の混雑はいまだに解消されておらず、5月のお引越しもとりにくく、6月に入った方が落ち着くようですね。

入居直前にお引渡しをした方が、今の家賃と支出がかぶる期間が短いのでよさそうに思われるかもしれませんが、実際には住宅ローンより条件の厳しいつなぎ融資を受けているので、早くつなぎ融資を終了して、住宅ローンを実行してしまった方がよいのです。

外観写真の1階右手にシャッターが見えますね。

開けてみると、

ガレージ内部

ご主人の趣味スペースとカースペースを兼ねたガレージを用意しました。

K様は賃貸住宅の家賃と駐車場費用合わせて、9万円ほどの支出がありました。

土地を新規で購入し、注文住宅を建て、屋根付きの車庫と趣味を楽しむスペースを確保して、子供たちが家じゅうどこで飛び跳ねても隣近所に気兼ねすることなく遊ばせておける生活が手に入って、月々の費用負担はほぼ同じ。

しかも、フラット35ですから、今の低金利が相当期間保証されています。

絶対にいい選択ですよね。

 

気になるお住まいの特長は、機会が得られましたら、この場でご紹介したいと思っています。

浄安寺様、畳交換、およびカーペットへの貼り替え工事

Date:2019年5月15日

先月、下見の模様をお知らせした浄安寺様の、畳からカーペットへの貼り替え工事の模様をお伝えします。

ビフォー

既に、ご住職が読経されている間、檀家さんはこの畳の上に敷かれた赤いフェルト生地の上に並んだ椅子に座っておつとめするようになっています。

この度、全面的に畳の張り替えを行う時期となり、『椅子に座っておつとめされるのがメインであれば』ということで、カーペットに張り替えることになりました。

畳の下地

畳を上げたところです。

こちらから見ると、板が両サイドに渡してあります。

縦のラインはその板を支える角材が板の下に隠れています。

板と板の間になにやら白い線が見えますよね?

断熱という考え方が一般的になる前に建てられた建物の畳の下は、板と板の間に空間がありました。

畳の下に湿気がこもるのを避けるためで、梅雨時や夏場はその方が都合が良かったのでしょう。

しかし、冬場はいかんせん寒い。

そこで、数年前にその隙間を断熱材で埋める工事を行いました。

その跡です。

さて、この後、カーペットを敷くわけですが、畳約6cmの厚みに対して、カーペットはたった7ミリ。

そのまま敷いたら5.3cmという嫌な段差ができてしまいます。

裸足でつま先をぶつけた時のことを想像してみてください、痛いでしょ?

そんな嫌な段差を生じさせないように、床の底を上げます。

下地調整

このように角材と荒板を使って、5.3cmの段差を解消します。

板張り完了、カーペット設置へ

これで安心してカーペットを設置できます。

カーペットはサンゲツのタイルカーペット。

サンゲツと書くと、ピンときませんが、江戸時代に表具師として創業した山月堂がスタートで、老舗の内装材メーカーです。

完成

『お寺にカーペット?』と思われた方もいらしたかもしれませんが、違和感なくスッキリ仕上がったでしょ?

椅子が並ぶことを考えると、こちらの方が自然ですよね、畳のように擦れた時の小さなチリも出にくいですし。

画像ではわかりにくいですが、このタイルカーペット、柄に合わせた浮造りになっています。

浮造りとは、材の表面の一部を浮き上がらせる仕上げの事で、板の年輪に間をこそげ落して、年輪だけを浮き上がらせる方法です。

歩いてみても滑りにくく、高齢の方も多いお寺さんにはピッタリではないかと思います。

採寸

さて、こちらは、畳から畳へ交換する脇の間です。

写真は、交換前の採寸をしていたところです。

畳替え

奥だけ見るとよくわからないかもしれませんが、手前右手の交換前の焼けた畳と比べると一目瞭然、イグサの香りがしてきそうですね。

普通の和室の畳

突然ですが、一般的な住宅で使われる畳と比べてみましょう。

全然違うでしょ?畳の縁が。

意識しないと気付かないものなのです。

一般的な和室の場合は畳縁といいますが、お寺さんで使われる畳は紋縁(もんべり)と呼ばれる特別な縁を使っていて、大変な手間をかけて仕上げるものなのです。

寄ってみましょう。

紋縁模様替え

素敵でしょ?

大紋 白という色柄です。

 

こんな素敵な畳の縁だと気づいたら、そりゃ踏んじゃだめですよね。

浄安寺さんに行かれる際には、こんなところにも注視していただけると幸いです。

 

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