アイ・エスホーム|株式会社石山工業所

NEWS

住まいの暑さ対策相談会開催

Date:2025年6月9日

関東地方では、いよいよ梅雨入りかという声が聞こえてきました。
ちなみに沖縄県は、昨日、史上最速タイで、梅雨明けとなったようです。
関東地方の梅雨明けは、例年7/20ごろ。
梅雨が明ければ、夏がやってきます。
昨年、さいたま市で最高気温が30℃を超える最後の真夏日となったのは、10/7。
実に、約80日近くも、夏の高温にさらされるわけです。
ご存知の通り、地球温暖化は今も続き、歯止めがかかっていません。といことは、夏の暑さは、年を重ねるごとに厳しくなるに違いないということです。
「仕方がない、我慢するしかない。」
と思っているかもしれませんが、そんなことはありません。
熱の侵入を遮る手立ては、複数考えられます。
西陽を遮るシェードを取り付けるとか、断熱性の高い窓に交換する、あるいは二重窓を取り付けるとか、熱を吸収しやすい屋根を遮熱塗料で塗り替えるとか。
効果的な対策は、そのお宅によって異なります。
そこで、お客様のお住まいにあった暑さ対策を一緒に検討する相談会を開催いたします。
ぜひ、昨年までの夏の暑さを思い出していただき、エアコンの力を借りながら、より省エネで快適なお住まいを実現すべく、行動を起こしていただければと思います。
相談会は予約制ですので、問い合わせフォームか、お電話にてお申し込みください。

問い合わせフォームの場合、スケジュール確認後、折り返しご連絡させていただきます。

 

完全予約制 住まいの暑さ対策相談会

日時:2025年7月5日(土曜日)

①10時~  ②13時~  ③15時~

場所:石山工業所 家づくり相談室にて

 

ご予約、お待ちしております。

建て替えか?リフォームか?どっちが良いか相談会 6/7開催!

Date:2025年5月17日

「建て替えるべきなのか?それともリフォームでいけるか?」

どっちが良いのでしょう?

これは、お住まいになっている住宅の状況と、かけられる予算によります。

構造がしっかりしていれば、現在の基準に照らして、交換した方が良い部材や住宅設備だけを交換し、断熱材が不足していれば充填するのが良いでしょう。

一方で、家全体をリフォームしようとすると、思いの外、高額となる場合も少なくありません。
それなら、いっそのこと建て替えた方が良いというケースも少なくないのです。

「限られた予算の範囲で・・・」と、予算ありきで判断すると、肝心な住み心地の改善や耐震性の強化につながらない、表面的な装いを変更しただけのリフォームになってしまう危険性もあります。

当社は、建て替えも家全体を改修するリノベーションもこれまでに多数経験してまいりました。

その知見を活かし、「建て替えかリフォームか、どっちが良いのだろう?」というお客様のお悩みを、プロの立場でお聞きし、アドバイスさせていただく相談会を開催いたします。

予約制ですので、問い合わせフォームか、お電話にてお申し込みください。

問い合わせフォームの場合、スケジュール確認後、折り返しご連絡させていただきます。

 

完全予約制 建て替えるか?リフォームでしのぐか?どっちが良いか相談会

日時:2025年6月7日(土曜日)

①10時~  ②13時~  ③15時~

場所:石山工業所 家づくり相談室にて

*下記より、過去に当社が施工した新築やリノベーションの事例をご覧いただけます。

当社が施工した注文住宅の事例はこちらから→

リノベーションの事例はこちらから→

リノベも含めた、耐震補強、大規模修繕、外装フォームの事例はこちらから→

一戸建てフルリノベーション完成見学会開催!

Date:2025年5月2日

5月3日(土)4日(日)6日(火祝)10日(土)11日(日)に、フルリノベーションした、一戸建ての完成見学会を開催いたします。

完全予約制ですので、参加ご希望の方は、お電話か問い合わせフォームよりお申し込みください。

外観ビフォー

築40~50年ほど経過しているであろう、事務所併用住宅を数年前に購入されたお客様。

左手、1階、ガレージの上が事務所です。

居住用住宅として住まわれていたので、古い上に使いにくい、ということでご相談いただきました。

外観アフター

ガレージ上の事務所を無くす減築を行いつつ、フルリノベーション工事を行いました。

今回の工事では、いつ起きてもおかしくない地震に対する耐震強化と、快適に暮らすための断熱性の強化を重点的に行いました。

耐震化工事の詳細は、

・立ち上がりだけしかない布基礎の地盤面に配筋を行ってコンクリートを打設。ベタ基礎に改良し、耐圧盤で建物を支えるように基礎を強化。

・既存の基礎立ち上がりにひび割れが見られたので、エポキシ樹脂とアラミド繊維を使って、ひび割れ部分を覆い、これ以上劣化が進まないように補修しました。

・柱と土台や、梁などの接続部分に、耐震金物を設置。

・現在の基準に照らして、不足している壁に、柱や筋交いを追加し、耐力壁として機能するように強化しています。

断熱性の強化については、床、壁、天井に、当社が新築住宅を建てる際に使う断熱材を、同じ厚さで施工しています。

LDKビフォー

こちらは、改築前のLDK。

開放されたオープンキッチンでしたが、

LDKアフター

レイアウトを移動して、カウンターキッチンとし、お隣にアールの下がり壁で緩やかに仕切ったお部屋を設けました。

今回は、フルリノベーションですので、浴室もトイレも洗面脱衣室も各居室もすべて改修しています。

既存の住宅の構造を活かして、フルリノベーションをした実際の住宅を見ることが出来る機会は貴重だと思います。

 

こんな方はぜひお越しください。

・家が古くなってきたので、そろそろリノベーションしたい!と思っている。

・古い家に住んでいるが、建て替えかリフォームするか迷っている。

・土地を買って家を建てるか、中古住宅を購入して、リフォームするか検討中。

 

完全予約制ですので、お電話か問い合わせフォームよりお申込みください。

日時の調整を行った後、詳しい所在地をお知らせいたします。

お問い合わせ、お申し込みをお待ちしております。

 

「子育て世代のお若いご夫婦が建てるZEHの家」完成見学会開催!

Date:2025年3月1日

昨年10月より工事が始まった「子建て世代のお若いご夫婦が建てるZEHの家」@さいたま市岩槻区。

いよいよ完成しました。

完成したZEHの家

お施主様のご協力、ご理解をいただき、お引渡しまでの間、これから家づくりを検討されている方のために、予約制で見学会をさせていただくことが叶いました。

今回の家の特長、見どころはざっと以下の通り。

1.地震に強い家。最高レベルの耐震等級3。

2.省エネ性能の高い家。

ご自宅で使うエネルギーを自給自足できるレベルの高い省エネ性能を備えています。

3.それを実現するため、2階の屋根にも1階の屋根にも太陽光パネルを載せています。

4.洗面室と脱衣室兼ランドリールームを分け、誰かが入浴中でも気兼ねなく洗面室を使えるレイアウト。

洗面台は1.8mの幅を用意しているので、2人並んで身支度を整えられます。

5.リビングはMAX3.3m超の勾配屋根の吹き抜けで開放感があります。

6.リビングからも玄関ホールからも2WAYでつながる床の間のある和室。

ゴロリと横になれる癒しの空間です。

7.土間収納、パントリー、物入、各室に設けたクローゼットなど収納いっぱい。

 

4月から建築基準法の改正により、省エネ住宅であることが義務化され、耐震に関する要件も強化されます。

今回のお住まいは、その高性能化が求められる条件を、先行してクリアした家です。

 

家づくりに興味のある方は、ぜひ見に来てください。

実際に住む方が、一生懸命プランを考えて建てた家を見る機会は貴重です。

 

見学会は予約制です。

ご予約はお電話か問い合わせフォームより。

お待ちしております。

地鎮祭のときの様子

 

リノベーションのポータルサイトで紹介されることになりました。

Date:2025年2月3日

ご承知の通り、当社は生粋の工務店です。

これまで、お客様のご用命とあらば、新築、リフォーム、リノベーション問わず、請け負ってまいりました。

その事例を見ていただいたからか、リノベーションポータルサイト=フルリノにて、当社が紹介されることになりました。

人口が減り始めて久しく、世帯数の減少も始まったといわれる昨今。

古くなった家を再利用して活用していく動きはますます盛んになると思います。

リフォームやリノベーションは、実は新しく家を建てるよりも、高度な技術が必要なケースが少なくありません。

これからの日本において、とても重要な役割を担うということを肝に銘じ、日々精進してまいりますので、引き続きご贔屓いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

Date:2025年1月1日

いよいよ2025年がスタートしました。
今年の十干十二支(じっかんじゅうにし)は、乙巳(きのとみ)の年。
乙は未だ発展途上を、
巳は植物が最大限まで成長した状態を、意味するのだそうです。
組み合わせると、これまでの努力や準備が実を結び始める時期を示唆しているんだとか。
早ければ、年内に実を結ぶ人もいるでしょうが、中にはもう少し時間がかかる方もいるでしょう。
すぐに結果が出ずとも、焦らず粘り強く取り組んでいきたいものです。
「今年こそ、家を持とう!」と思っている方に対しても、一部、あてはまりそうな内容です。
一方、現状を直視すると、家づくりの環境は厳しくなっている、と言わざるを得ません。
その理由を挙げると大きく3つ。
1.原材料費、人件費、輸送費などの上昇による建築費の上昇。
2.住宅ローン金利の先高感。
3.建築基準法改正による、省エネ等級の義務化と、4号特例の廃止。
3.について、少し掘り下げると、これまでは、省エネ性能に関しては、その家の性能を説明する義務などはありましたが、4月からは省エネ等級4以上の性能が義務化されます。
さらに、それまで省略することが認められていた耐震性等に関する資料の提出も義務化されます。

1/1 日経朝刊の広告

当社は、ゼロエネルギー住宅を得意とし、全ての住宅で耐震等級3を取得しているため、それほど大きな影響はありません。(ゼロエネルギー住宅は、義務化される等級4より一つ上の省エネ等級5を取得することが必要なため)
でも、これから新規に取り組む会社は、この4月から全ての住宅で住宅性能の裏付けを求められることになるので、手間もコストも時間もよりかかることになるでしよう。
そんなことから、元日の日経新聞では、既存の家を壊さずにリフォームして省エネ性能を高める「空き家壊さず直してエコに」という見出しで特集を組んでいました。

1/1 日経新聞 特集記事

これからますます高齢化が進む→高齢者はマンションの方が暮らしやすいので、空き家が増える。一方で、住宅建設技能者はどんどん減少、原材料費も高騰し、結果として着工数も減る。だから、「これからは、家を探す時に、中古住宅の中から選ぶのが当たり前になるだろう」(不動産コンサルタント長嶋氏)と。
「新築は高い、それなら、中古を買ってリフォームして快適に暮らそう!」
そんなに簡単に行くなら、誰も苦労しません。
これまで、建築基準法は何度も改正を重ねていて、先にご紹介した通り、書類を省略することが認められていたので、ばらつきが大きく、リフォームして再生するのが簡単にはいかない場合が多いのです。
耐震性や省エネ性能を高めようとリフォームするなら、建て替えた方が安い場合もあるくらいなのです。
そのような状況を理解している識者のコメントが最後に紹介されていたのが印象的でした。
「まずは給湯器や空調からエネルギー性能の高いものに変えていくのが望ましい」(積水ハウス 温暖化防止推進室長 野口氏)
「今後は、(中略)よりしっかりしたリフォームの担い手が必要になってくるのではないか」(芝浦工業大学 蟹沢教授)
当社は新築注文住宅も建てるし、耐震リフォームや省エネリフォームも請け負うので、古い家の住宅性能をリフォームで高めることの難しさを肌身で感じています。
新聞やテレビ、ユーチューブなど、多くのメディアでインフレや住宅価格の高騰により家が建てにくくなっていて、高齢化により空き家が増え中古住宅がねらい目である、といったことがアナウンスされています。
でも、それを鵜吞みにし、安易に判断するのは危険です。
見事に生まれ変わる中古もありますが、そうはいかないものも多いのです。
これから家を持たれる方の選択肢は5つあると思います。
1.自分好みの家を建てる
2.中古住宅を買って、リフォームする。
3.中古マンションを買って、リフォームする。
4.建売住宅を買う。
5.新築マンションを買う。
残念ながら、4.建売、5.新築マンション購入意向の方のお役には立てませんが、
「家を建てたいけど、現実的には中古かな?」と条件により、家を建てるか、中古を買ってリフォームするかと、振れ幅がある方のお役には立てる可能性があります。
今年こそ、なんとか家を持ちたい!
そうお考えであれば、ぜひ当社の家づくり相談室にいらしてください。
普段は現場に出ている時間がほとんどですので、事前にご連絡くださいますよう、よろしくお願いいたします。

大きな屋根のゼロエネルギー住宅完成見学会開催!~11/4まで

Date:2024年10月15日

4か月ほど前から工事に着手していた「大きな屋根のゼロエネルギー住宅@さいたま市岩槻区」。

いよいよ完成が近づいてまいりました。

完成間近

まず目を引くのは、大きな屋根いっぱいに設置された太陽光パネル。

この写真の日当たりが物語るように、ほぼ真南を向いています。

たっぷり陽の光を浴びて出力する電力は、13586kWh。(リクシルによるシミュレーション)

世帯当たり電気消費量=4258の約3倍以上。

このあたり、詳しくは過去ブログをご覧ください。

お施主様に、ご理解・ご協力をいただき、これから家を建てたいと考えているお客様を対象に、見学会を開催させていただけることとなりました。

実際に住まわれる方が真剣に考えて建てた注文住宅を見学できる機会はとても貴重です。

家づくりを検討されている方はぜひこの機会に見に来てください。

この家の特長

・夏も冬も快適に暮らしつつ、自家発電で一次エネルギー消費量を賄うネットゼロエネルギーハウス=ZEHです。

・余った電力をリクシルに譲渡する代わりに、太陽光発電装置を設置してもらえる建て得を利用しています。

譲渡する期間は15年間。それ以降の売電収入は、ご自身のものになります。

・大きな屋根の勾配天井の形状を活かした、吹き抜けのあるLDK約20帖。開放感たっぷりです。

・「2階ホールはなるべく広く!でも、寝室が狭くなるのも避けたい!」というご要望を、建具不要の半畳クローゼットで解決しました。詳しく現地でご覧ください。

・愛猫ちゃんと楽しく暮らせるよう、ねこちゃんのトイレなどにも考慮したスマートなお家です。

 

お施主様が長く快適に暮らせるようにじっくり考えられたプランです。

完全予約制の見学会ですので、お電話かお問い合わせフォームにてお申し込みください。

日程調整後、詳しい場所をお知らせいたします。

11月4日(月曜祝日)まで開催

所在地:さいたま市岩槻区

 

ご予約をお待ちしています。

平屋建て完成見学会開催!@さいたま市岩槻区~9/16まで

Date:2024年8月19日

ご家族3人で暮らす、アーリーアメリカンテイストの平屋建てが完成しました。

お施主様に、ご理解・ご協力をいただき、これから家を建てたいと考えているお客様を対象に、見学会を開催させていただけることとなりました。

実際に住まわれる方が真剣に考えて建てた注文住宅を見学できる機会はとても貴重です。

家づくりを検討されている方はぜひこの機会に見に来てください。

この家の特長

・1フロアで生活が完結する延床85㎡の平屋建て。

生活しやすく、年齢を重ねても安心して暮らせます。

・玄関には家族用玄関を兼ねるシューズクロークをご用意。

お客様を迎えることもあるであろう、メインの玄関はいつもスッキリをキープできます。

・勾配天井の形状そのままに吹き抜けを設けたLDKは17帖の広さを確保。

正方形に近い建物の中央には、光が入りにくいため、北勾配の屋根にトップライトを設け、優しい光を取り込むようにしています。

・LDKの一部に、ゴロリと横になれる半畳畳の和室4.5帖をご用意。

開放すればLDK、引き戸で仕切れば個室として使えます。

・リビングダイニングからそのまま出入りできるカバードデッキ4畳。

屋根があるから、猛暑の夏でも直射日光を遮るので、多用途に使えます。

・浴室も脱衣室もトイレも、通常よりゆったり使えるように広めにレイアウトしています。

お施主様が長く快適に暮らせるようにじっくり考えられたプランです。

完全予約制の見学会ですので、お電話かお問い合わせフォームにてお申し込みください。

日程調整後、詳しい場所をお知らせいたします。

9月16日(月曜祝日)まで開催

所在地:さいたま市岩槻区

 

ご予約をお待ちしています。

北米スタイルのアメリカンハウス完成見学会@蓮田市

Date:2024年7月19日

子育て世代のお若いご夫婦が建てている、見た目にも住みやすさにもこだわった注文住宅が完成いたしました。

西海岸や湘南が似合う、サーファーズハウスのように、カバードポーチの下にデッキ(この写真ではまだですが)、ミントグリーンのラップサイディング、窓枠には白いモールを装いました。

性能面では、耐震性能はこれ以上ない最高等級の耐震等級3、屋根には太陽光発電を搭載し、省エネ性能は断熱等級5、一次エネルギー消費量等級6を備える、ゼロエネルギー住宅です。

お施主様のご理解をいただき、これから家づくりを検討されている方を対象に、見学会を開催させていただけることとなりました。

感謝申し上げます。

実際に住む方が真剣考えて建てた注文住宅を見学できる機会はとても貴重です。

見た目にも、住宅性能にもこだわりたい方は、ぜひこの機会に見に来てください。

所在地:蓮田市

期間:8月10日まで

完全予約制ですので、お電話か問い合わせフォームより、ご予約をお願いいたします。

ご予約確定後、詳しい場所をお知らせいたします。

 

過去のブログでもご紹介しています。→地鎮祭のブログへリンク

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